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今年の夏にリニューアルした函館競馬場に行って来ました。 少し遅い昼食がてらブラッと行ったつもりが、今日はGⅠレースの 京都エリザベス女王杯がやっていたので、ビギナーズラックをと やったが完敗でした。。。 初めて行ったのですが、スタンドからは函館山を中心にパノラマが広がり 海の方まで見えてすごい景色が良かったです。 ゆっくり食事しながら馬でも選ぼうと思ったら全て立ち食いでビックリ!!! 久しぶりに立ち食いでそばを頂きました。 建物はレンガを多様し、重厚な上に軽やかに大屋根が掛かっていて アプローチのタクシー乗り場の屋根はテント膜で光を通し スタンド棟の前には樹型の柱が林立していたりと開放的な感じでした。 さすが日曜日ともあり人・人・人でした。 函館は地方都市でありながら競輪場なんかもあり、面白い街だと 改めて思いました。次はG1取りたい #
by road-to-architect
| 2010-11-14 22:43
今日は久しぶりの天気に恵まれました。 朝から耐圧板(土間)と布基礎を同時に打ちました。 普通は土間やベースと布基礎は日を分けて打ち継ぐのですが 強度の面で劣るのと打ち継ぎの部分から漏水し鉄筋が腐食するなど 良い事があまりないので、今回は少し手間をかけ一発打ちです。 そして、今回はコンクリートに赤い顔料を入れて着色しています。 乾くともう少し明るい色になると思います。 #
by road-to-architect
| 2010-11-13 17:16
| Ostudio
函館山のFMいるかの中にあるカフェべルラでまちづくり講座がありました。 夜の6時からスタートだったのですが、ざっと100人位の人が集まっていました。 先月もキャンパスコンソーシアムの函館学なるものに参加して思ったのですが、 学者の先生方は函館の魅力などを終止説明し、終わってしまう。 そんな事は皆も分かっているし、このような集まりにくるような人は 先生方よりも特に分かっていると思う。そんなこと今更聞きたくもない。 そうじゃなく、もっと具体的にこれからのまちづくりをどうして行くべきか を聞きたかった。もう第21回もやっててまだそこかと残念でした。 歴史的建築物や町並みといったハードな部分の規制や新陳代謝の方法、 景観に関する事などもっともっと具体的に詰めて行くべきだし、 バラバラに見える市民活動や行政の働きといったソフトな部分の運営や活動も もっとお互い手を取り合い、分かり易く発信して行かなければ これから先の前進はないのではと思った。 さて、今日の現場は鉄筋工事。朝から一気に組み始め昼にはあらかた 組み終わっていました。早いのにとても奇麗な仕事でした。 コンクリートの中に隠れてしまうので、この状態を眺めていられるのは ほんの一瞬なのですが、とても好きな光景で木造で言う上棟して組み上がった 木の骨組みを見ている時と、同じようにいつも感動します。 #
by road-to-architect
| 2010-11-05 22:27
スタジオ棟のサーマスラブの敷き込みも昨日終わり、 今日はその上に砂を90mmかぶせて保護をした上に 砕石を敷き込み転圧し床(トコ)を作ります。 この時点でもうすでに暖房機は見えなくなります。 埋設したサーマスラブパネルに安い深夜電力をつかって 暖めることで、この上に打つコンクリートの土間と、 下にある地中(砕石・砂や、さらに下の地面)に蓄熱をします。 土間や地中は蓄熱性に優れているので、いちど暖めてしまうと 冷めにくいので、とっても利にかなっているシステムです。 #
by road-to-architect
| 2010-11-04 20:41
| Ostudio
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