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建築のエッセンス

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最近、まったくと言っていいほど、読書をする時間が取れない。。。

読みきれていない本や、見てない建築雑誌は溜まって行く一方。

でも、今もっとも読みたい本がこれ。北海道出身の建築家、斎藤裕の「建築のエッセンス」。

読みたいというか、また読みたい。今から10年も前、学生時代に読んでいた本。

当時、斎藤裕の心血注いだ住宅に惹かれ、東京に行った際はその建築を見て回っていた。

その事務所で働きたく電話をしたこともあったが、叶わず。。。

それからいろんな設計事務所で働き、ほとんどがモダンな設計の事務所だったが何だか合わずに

今の事務所で早6年目。気がつけば、木材、紙、土、漆喰、石、コンクリート、鉄、ガラスなど

斎藤裕がそれらの素材をとことん追求するように、素材にこだわった事務所で今は働いている。

やはり、自分の欲求に嘘は付けないのかな。素材はやっぱり本物を追求したい。

建材やクロスやサイディングなんかの「ハリボテ建築」を見ているだけで気持ち悪くなる自分。

今、またこの本を読みたくて読みたくて、テーブルの横にずっと置いてある。

しかし、今やるべき事、溜まってみれず。。。早く終わらせて見なければ。

きっとあれから10年後の自分にとって得られるものはかなり多いはず。
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by road-to-architect | 2011-04-13 22:13
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