road to architect | |||||
上島珈琲でモーニングを食べ、四条烏丸へ向かい烏丸三条へ向かう。 第15長谷ビル 河井敏明設計のビルで無垢の杉板が張ってある。 無機質な四条烏丸のなかでも異彩を放ち、街に潤いを与えている。メンテナンス用に出した庇のピッチがとてもいい。 京都芸術センター 廃校になった明倫小学校をアートスペースやギャラリー、カフェ、ショップなどに利用している。 六角堂 京都の中心といわれる。複雑に屋根が組まれている。 みずほ銀行京都中央支店 辰野・葛西建築事務所が設計した第一銀行京都支店を復元して使用している。 新風館 あのハイテク建築が得意のリチャード ロジャース パートナーシップ ジャパンとは思えないが、昔の京都中央電話局の建物を商業施設にリノベーションしてある。 CAOCAFE 辻村久信デザイン。三条通りに面してセットバックしてあるとても小さなカフェ。 素夢子 古茶屋 帯問屋に嫁いだ韓国人の奥さんと、旦那さんで帯問屋として使っていた建物を 夫婦がこだわってリフォームした韓国式の茶屋。見所が有り過ぎて紹介しきれません。 まずは柿渋染めの暖簾をくぐり、鋲の打ってある自動ドアから入る。 通り沿いの席はとても明るい。奥に行くに従って緩やかにグラデーションが掛かり暗くなって行く。 奥には店主こだわりの竹籠のような茶室。 カウンターの上は店主のセンスを伺わせるディスプレイ。頭の上にはすごい梁が掛かっていた。 注文したのは「柿の葉茶」。いちじくと生姜のお菓子が添えられていた。 思ったほどクセが無く美味しいお茶だった。コースターも柿渋染め もの凄い勢いの眉尻。この奥にうわさのトイレがある。 うわさ通りの怪しいトイレ。まじでためらう。。。 手洗い 伊右衛門サロン コールテン鋼の寂びた外観に、パーゴラ付きのテラスがとても入りやすい。 日曜日のAM10時過ぎ。すでに満席で活気に溢れ、待ちのお客さんの列があった。 木骨コンクリート造?の文春ビルヂング 2階の喫茶店を覗く。 ここでPM0時を回りました。 ここから三条通り沿いに木屋町方面へ更にあるいて行きました。 続く
by road-to-architect
| 2011-02-04 21:34
| 京都
| |||||
ファン申請 |
||