road to architect

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memo

日本らしいと思いきや、made in china だった。。。ちょビッカム
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次元を移動してきたかのように印刷されるタッチパネルプリンター'SWYP'
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植物との垣根が無くなり、気がついたら足にツタが絡まってた、なんてこともあるかも
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by road-to-architect | 2011-09-24 19:31 | products

国産第1号ストーブ

今日の函館は、ストーブに火を入れたくなる程、冷たい雨が降っています。
昨日、豊川町にある、高田屋嘉兵衛資料館をご案内して頂いた。
こちらは、昭和61年に池見石油の会長さんが、有志を募って開館させ、
企業努力の末、今もその運営をされている。

函館の礎を築いてくれた、高田屋嘉兵衛と函館の関係を熱心に聞かせてもらった。
この函館は、1856年に日本で初めてストーブが作られた地だとか。
そのストーブを昭和63年に池見石油さんの会長さんが、函館の鋳物屋で復元した。
煙突部分は土管になっていて、ストーブ自体は昔の郵便ポストみたいで可愛いらしい。
毎年、11月25日をストーブの日に制定して、火入れ式を行っているらしい。

この見学で驚いたのは、函館の町並みや、その歴史などは、池見さんのように
1市民、1企業の尽力で今に残って伝えられているという事実。
もしこのような人物が居なかったら、もしこのような資料館がなかったら、
もしかしたら、市民のひとりひとりの記憶から忘れ去られていくだろう。

ひとつの歴史的な出来事や、ひとつの伝統的建築物、その町並みとか、
それを残していく、維持していく、伝えていく為に、その裏舞台での苦労はハンパじゃない。
自分の住む街の、そうした小さな取り組みを少しでも語り合い、伝えていかなければと思った。

元町界隈では、老朽化した建物が取り壊されたり、空き家になったりしているが、
僕達、建築家は外から見ていないで、どんどんその維持保全に尽力しなければいけない。
市民の人がやっているのを、上から見ているだけではいけない。
それが建築家たるものの責任ではないかと思う。

自分の建築家としての『道』がもうひとつ見えてきた。
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高田屋嘉兵衛資料館から十字街に行く途中にある、臥牛館も池見石油さんで
救出された貴重な建物。昔の高木薬局? 薬の問屋をされていた建物。
今ではカルチャーセンターとして使われている。
外観はとてもシンプルに直しているみたいだが、
インテリアは昔の面影が残り、とても素敵な空間になっている。
京都などいくと、この年代の建物が上手くコンバージョンされている。
文椿ビルヂングや、新風館、SACRAビルなどいろいろな面白い建物があった。
函館でも、上手くコンバージョンしていければ、もっともっと既存の建物を
活かしつつ、上手く街を盛り上げて行けるのに。
そんな提案をどんどんしていきたい。そんな物件あればご一報を!!!
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臥牛館の中にもレプリカが置いてありました。
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by road-to-architect | 2011-09-18 22:40

手で書くということ

 今では、図面を書くのは、CADを使ってパソコンでというのはアタリマエの時代。
そんな時代の中でも、普段からO事務所では手書きで図面を書いている。
基本設計から実施設計、原寸図など、全てが手書き図面で進んで行く。
もちろん、CADが使えない訳ではない。CGなんかも得意なんだけど。
設計する建物が、手仕事をメインとする時、いや、手仕事の建物を考える時、
やはり、手で書き、考えることがとても大事になってくる。
それをCADでやろうとしても、システマチックになり過ぎて、思考しきれない。

もちろん効率を求めると、CADになるかもしれないが、
そうでなく、本物をつくり考えだすのはコンピューターではない。

プレゼンなんかはパソコンで作り出す事が多いのだけど、
うまく手書きの手の跡を出したいといつも思っていた。

そう思ってたら、なんだか面白そうなのが発売されたみたい。
Wacom inkling
誰か使った人、感想求む。

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by road-to-architect | 2011-09-07 01:30

表現の自由 行き着く先には

これ見た人も多いかもしれないけど、どうなんでしょうこれ。
企業メッセージとして、復興やら、今の混乱の中の政治やら掛けていると思うけど。
キャッチコピーって、如何に人の心に残るものを作れるか、話題をさらえるか、
その観点からいくと、結構な反響があるみたいだから成功したかもしれないけど、
震災で心にキズを負った人達の目には、どう写るのだろう。
自分も含め、若い人って歴史に弱い人ばっかりで、ピンと来ないけど、
きっと、凄い一枚だよこれ。深〜い。
愛国心や、社会への関心の薄れた今の日本に、挑戦的な広告だと思う。
自分の国や政治、脱原発など、社会の不満に対して、
もっと自分たちは主張し、行動しなければいけないよね。
もっと身の回りの、自分の街や、地域、自分の家庭にも同じこと。
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by road-to-architect | 2011-09-03 00:04