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元町で一番好きなのが、この朽ち果てたレンガの壁。 明治40年から約104年の年月を経て、ここまで風化してしまった。 あと100年したら、いったいどんな姿になっているのだろう。 自然素材によるものは、エイジングの仕方がなんともいえず素敵だ。 僕ら日本人にはそうしたものを愛でる血が流れている。 いつまでも愛され、長く使い続けられる建物を作りたい。
by road-to-architect
| 2011-08-20 01:18
| 素材
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