road to architect | |||||||||||
road to architect = 建築家への道 これまで約1年1ヶ月の間続けてきた、road to architect のブログ。 説明下手な自分に対して、分かりやすい言葉で上手く表現できるようにと課したものであり、 自分が建築家として一人立ちするまでの、道程を記録していこうという思いで始めました。 そうして歩んできた road to architect も、最終章を迎えます。 この度、来年の春より、独立して設計事務所を始める事となりました。 これより先は、road to architect から、『独立への奮闘記』へと舞台を移します。 これは、自分が独立の為に買った一軒の古民家を舞台に始まります。 ささやかではありますが、ぜひこれより先も見守って頂けましたら幸いです。 『拝啓 常盤坂の家を買いました。〜独立への奮闘記〜』 http://togashimasayuki.info/ #
by road-to-architect
| 2011-11-24 01:14
鉄に向き合い、鉄に問いかけ、鉄と語らい、鉄に魂を吹き込む。そんな鉄人が函館にいる。杉本 洋鍛冶工房 日々、同じ場所で、同じように目を輝かせながら、鉄に向き合っている。 変わらず情熱を持ち続ける事、ものづくりに一番大切なことを杉本さんの背中は教えてくれる。 そんな鉄人が、この函館にいることを誇りに思うし、負けちゃいられない。 鉄人の目が飛び出るような?ギラギラ輝くようなものをデザインしたい。 #
by road-to-architect
| 2011-11-17 20:27
こちら昔からもの凄く気になる建物だったのですが、 ふらっと初めて脇道を通ったら、発見しました!! そうファイヤピットさんでお馴染みの『煙突のある風景』です。 吉川町の上磯に抜ける大通りに面している、擬洋風の不思議な可愛らしいお家。 レンガの煙突が2本も!しかも可愛いデザイン。 入母屋と寄せ棟の屋根が面白い形でくっついています。しかも菱葺き!雨仕舞い良し! じっくり見ていると和洋折衷というか、お互いが溶け合っている感じが他にはない所かも。 そうそう、20間坂の自由の女神でお馴染み、北村水産?の看板が外れたらしいが、 撤退したのか?!目が離せない。 #
by road-to-architect
| 2011-11-12 17:27
| 煙突のある風景(パクリ)
築80年のとある古民家リノベーションの洋間に掛かっている一枚の絵。 異国情緒あふれる函館の当時の様子を物語っている、切り絵のような彫りの深い一枚。 ライオンと馬の象徴的なシンボルは何を意味しているのでしょうか? よくよく調べると、こちらは英国の紋章で、ライオンと馬ではなくユニコーンのようでした。 描かれているのは1854年の開港とともに、帆船で来箱した英国貴族と、船乗りたちでしょうか。 今から約150年も前の当時の様子が、今の函館の街とリンクして感慨深い。 #
by road-to-architect
| 2011-11-09 21:33
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